パタパタフィン用のケースを自作

パタパタフィン用のケースを自作する

大切な羽

パタパタフィンを使うようになって、気になる事はやっぱり

今までのエギで一般的だったいわゆる毛の羽のエギは寝癖が付いたり、無くなったりしてもそんなに気にしてはいなかったです(本当はバランスが崩れるので無くなったら良くない)しかし、パタパタは羽が重要かなと思います。

エギの収納方法

これまではエギラックを内蔵できるウエストバッグを使っていたので、すっぽりと収納でき、取り出しも便利でした。そこにマグキャストを入れてみたところ、半分くらい羽がはみ出てしまいますが折れ曲がったりはし難いようでした。

しかし、最近はサーフエギングばかり行っているので、浮力材入りのライフジャケットを着用し、左右胸ポケットに入るサイズのボックスにエギを入れていきます。

各メーカーから出ているエギ専用のボックスは存在しますが、255mmと大きすぎてポケットには入らずNG。一般的な210mmのボックスで後に説明する方法で自作し、綺麗に並べると5本が限界でした。しかも、無駄なスペースができます。 

公式サイトを参考に自作する

結局行き着いたのは、パタパタの購入特典でもあった、笛木さんが動画で説明されているマルチケースMに3本収納。3本が上限なので多い場合は複数必要にはなりますが、一番、無駄なスペースが無くベストでした。

 

パタパタフィン用のケースを自作

フラッシュフィンはギリギリ

ただ、昨日買った、ティップラン用のフラッシュフィンの場合、シンカー部分が大きい為、マグキャストと同じように入れようとするとアイの部分がフタに当たってしまい、閉まりませんでした。仕方なく、パタパタに影響が無い程度に斜めにしました。

マグキャストの4号が出たら、このケースでは厳しそうなのでまた、困ってしまいますけど…。

 

パタパタフィンのケース 収納例 ヘッド側

自作ケースの作り方動画

作り方は笛木さんが説明されているのでそちらをご覧ください。

上記の通り、大きいケースの方は255mmでポケットに入らないので作っていません。自宅保管のみエギラックに入れてしまうと思います。