メイホウ WG-6

メイホウの防水ケース ウェーディングに最適

今、メインで使っているメイホウのケースを紹介。

ケースはやっぱりメイホウ

ソルト用とブラックバス用の消耗品パーツがごちゃごちゃで分かりにくかったので、なにか良いものはないかと探してきました。今まで使ってきた、メイホウのFB-20にしようかと思いましたが、沢山入るがゆえにベストに入れて持ち歩くには重くなるので陸っぱり派としては、やっぱり保管用です。

これは今までどおり家のストック用にするとして、ベストに入れるには、やっぱり防水のケースにしようかなと思いこれを購入。

メイホウ WG-6、WG-9、WP-3

WG-6は2コマが3列、WP-3はコマ分けがない3列、WG-9は3コマが3列です。

ジョイントができる

ダイワのスライド式とは異なり、メイホウは4点の凹凸に差し込む方式です。不意に外れないのは良いのですが、かなりフィットするのでジョイントを外す時に破損しそうで毎回、恐る恐る外しています。

でも、数年使っていて特に折れた事はないので大丈夫だと思います。

メイホウのケースをジョイントする

防水パーツとマグネット付属。でも1枚のみ

WP-3には仕切りのコマはありませんが、マグネットが付属してきます。しかし、入っているのは写真のサイズの1枚のみ

3箇所全てに貼るには切る必要があり、付属分だけでは収納域の全てをカバーできません。深さも減るので私は現状貼っていません。 

メイホウのケース ラバーパーツ
各列に防水のラバーパーツが付いています。

仕切りコマは取り外し可能

WG-6、WG-9には仕切りのコマが入っていますが、これは取り外し可能なので自由に好きなセッティングを組むことが可能です。外してしまえば、WP-3のようにフリーな状態を作ることが可能です。

メイホウ WG-6とWP-3

チームダイワのケース

その点、未だ現役でかれこれ20年以上は使っている懐かしのこれ。

こちらは全面にマグネットが備わっています。現在のダイワのケースにもラインナップされていますが、6箇所に分けられているケースはすべて単独で開ける事が可能なのでメイホウのように必要のない場所を不意にこぼす事もなくなります。

ジョイントもメイホウの押し込むタイプではなく、スライド式なので簡単に脱着が可能です。20年以上も使っているのにケースもジョイント部分も全く壊れる気配がありません。 

現行のダイワの防水ユニットケースにしようと手に取りましたが、少し割高なので今回はメイホウにしましたが、早々買い換えるものでもないので、やっぱりダイワにしておけば良かったかな…。

しかし、6箇所が個々に開くユニットケースには防水仕様が無いようです。ケース選びもなかなか上手くいかないものです。普通に考えたら6箇所全てに単独でパッキンを貼ったらと思うと…スペースの減少とコスト的な問題かもしれません。

もっとコンパクトにしたい

色々言っておきながら、最近はライトゲームやエギングにおいて、スナップだけしか持っていかない釣行が多く、上記メイホウやダイワのケースでは大きすぎるうえにライフジャケットのスペースも減ってしまいます。

タカ産業 4コマパーツケース マグネット付き

たまたま、釣具屋で見つけたタカ産業の4コマパーツケースを数年前から愛用しています。このサイズだとライフジャケットでかさばる事なく、マグネットもついているので本当に便利です。他にもタカ産業の商品を使っていますが、他社にはないような絶妙な商品が結構あるのでたまにHPを覗くようにしています。