なぜか、14000番のスプールが目の前に…。
私は複数のタックルを持つ事が少なく、バスの頃から基本的には1タックル。以前に2泊3日の八郎潟遠征へ行った時もベイト2タックルしか持って行かず、2日目以降はプッシュウォーターのみでトップからワームを投げて釣っていました。
ボディかスペアスプールか
遠征なり地磯なりそういう場合はスペアを持っていきますが、 友人とお気軽釣行の場合、ロッドは1本でも替えスプールだけは必ず持っていっているので今回の8000HG導入時から、スペアとして5000XGのボディ丸ごと持っていくか、替えスプールかで悩んでいました。
5000XGを持っていくとウエストバッグの場所も取ってしまいますし、自分の後ろに置くにも物騒なので替えスプールという事で決定。では、番手は?8000、10000、14000が選べます。
正直、現時点で14000を使う予定はなく、でも8000をダブって買うのもなぁ….と。そこで思い出すのがショア系ショップの店長が言っていた、
それを思い出し下巻きすればいいか!という事で14000にしました。もしも、5号、6号が必要になった時にも使えますしね。仕事柄連休も少ないのでマグロやGT遠征などに手を出す事はないと思うので、14000があればショアから狙う魚の道具としては頂点かなという印象。
この記事のパワードラグスプールは13モデルの時に発売されていた時に書いたものです。19モデルには上記の新しいスプールのようですが、13モデルにも互換があるようです。
見た目が落ち着いた印象に
どこかのブログにも書いてありましたが、金色の華やかさは無いですが、シルバーで落ち着いた見た目がバッチリです!
ドラグノブはそのまま
ただ、一箇所、ドラグノブだけ金色なのがちょっと残念。色的にはツインパワーSWのノブがバッチリ合いそうなんですけどね。ともあれ、夢にも思っていなかった14000HGの出来上がりです。
ブラックバスでは年中プッシュウォーター1本で済ませていた人間なのに海釣りって恐ろしい。