カルカッタ コンクエスト BFSにレジオングリップ

カルカッタ コンクエスト BFSにレジオングリップでブラックバス

先日、フローターで浮いてきました。何度やっても朝一番フローターで浮いた瞬間の気持ち良さはたまりません!

エサはマイクロポンパドール

どれも25cm前後と小さかったので魚の写真はありませんが、マイクロポンパドールでバコバコでした!!

手返しが早いし、まさにエサ(虫)ですね。

友人自作のオールドロッド

高校生の頃から昨年までの約20年間、ZEALのPush WaterとイクシオーネにPE3号直結でやってきました。私の場合、フローターでも基本この1タックルのみで他にロッドは持っていきません。

時にはジグヘッドやノーシンカーもこれで強行してきました。かれこれ10年くらいスピニングタックルを持っていっていません。

ここ3年程はブラックバスをやらなくなりもう、このままやらずじまいかなと思っていた所に友人がロッドを作ってくれるという事でタックルを新調する事にしました。ロッドは50年程前のタバコブランクで無塗装ですが色が渋すぎる。

 

カルカッタ コンクエスト BFSにレジオングリップ

苦労の末のレジオングリップ

フェルール用に購入したのはロベルソンのレジオングリップ。軽くてグリップも良くて冷たくならない。しかし、これまた手に入りにくく探すのが大変。

常に製造されているものではないので、新品の数も少ない上、すぐに無くなってしまうようで中古で探さざるおえない状況。私はたまたま、新品で見つけることができて購入できました。しかも、欲しかった茶色!

リールは昔からの憧れAbuのノスタルジアにしたかったのですが、これまた希少品で程度が良いものが見つからず、決心がつかない。あと、どうしてもサイドプレートのブレーキノブが手に当たってしまい、痛くなってしまうので長時間使うことが出来なさそうなので諦めました。

そこでなんとなく購入していたカルカッタ コンクエストBFSをレジオングリップで使用することにしました。

スプールを深溝へ変更

PEラインは1.5号を巻きたいのですが、付属のスプールでは糸巻き量的に少し心配でしたので、アベイルの深溝スプールを購入しました。PE1.5号が60mくらいは入っているかと思います。

ショックリーダーを組んでみたところ

PEを3号から1.5号に変更した事でさすがに直結では恐ろしくてやっていられない。必然とショックリーダーを付ける事になります。

海のプラグ用タックルはナイロンリーダー(プロセレ ナノダックス)を使用している流れでブラックバスにもナイロンリーダーを選択。結束はFGノット。 PE直結の頃には出し難かったアクションが容易に出せるようになったのが最大の収穫でした。

最初は、このルアーこんなに首振りしたかな?とびっくりしました。リーダーを組むだけでここまでアクションも変わるとは思っていなかったので、PEが主流となった今でもトップ系の方がナイロン直結を愛用する事に納得した瞬間でした。  

持ち運びしやすいヤマトヨテグスのショックリーダーを使っていますが、特に問題はありません。