アカハタのアップ

青物狙いなのにロックフィッシュの誘惑

南伊豆の沖磯に通う

南伊豆の沖磯にトライする事、数回。

現在も水温が下がらないと多くの方が嘆いていますが、青物狙いのはずが反応が無いので何故かアカハタがメインになっています。 初めましての1回目の午前中こそ、青物の磯に乗りましたが、それ以降、船長が降ろしてくれるのはアカハタが有望な磯。

船長が良くしてくれるので最近の朝マズメで手にしているのは何故か、ロックフィッシュタックル!

ゼナック キャディーバッグ

試行錯誤の沖磯ロックフィッシュ

そもそもがロックフィッシュなんてしっかりやった事がなく、沖磯、しかも単独ですのでタックルを含めて色々と手探りです。

最初は勝手が分からず、フッキングが決まらなかったり、バラしたりとフックの形状やサイズも色々と試したりしながら、なんとか30cmをキャッチ。 2回目は風速10m以上の超爆風の中、2ケタの反応があり、最大37cmのアカハタをゲットするもバラしは多く、課題が残る。

(南伊豆(入間)は西風が少しでもふくと渡船が出ませんが、東風だと出れるそうです)

このように毎回、宿題が出るので頭の中はアカハタに染まってしまい、10日間で3回行っていたら船長から『懲りずにまた来たのか〜』と言われ。

3回目はフカセ、石鯛、他のルアーマンがボウズを食らう程の反応が悪い中、2回のバイトをモノにして、34cmと30cmをゲット。

アタリと引きに魅了される

やっぱり、引きは強烈でゴリゴリ巻くには右巻き(利き腕)が使いやすいですね。

それにしても皆さん、よくアカハタをバス持ちできますね。37cmはさすがに勇気はなかったですが、30cmのを我慢してバス持ちしてみたのですが、指に穴が空いてやっぱり流血です…。

もうやりたくない。

一年を通して、連休は数える程しか無く、いつも睡眠時間を削り無理をして釣りに行くのですが、今年最後の連休だった事もあり、帰りに温泉に入ったりとのんびり帰って来ました。

いつもは翌日が仕事なので速攻帰っているのですが、今回は逆にのんびりしすぎて後半、睡魔に襲われて辛かったです…。果たしてどっちがいいのだろうか?? これから繁忙期になり、釣り自体に行けなくなるので今年もあと2〜3回行ければいいかなという感じです。

いつもの通り、残り少ない休みがどうせ時化て流れるんでしょうけど(笑)

リグはビフテキ

アカハタのアップ

私のメインはビフテキにパワーホッグです。ビーンズのタングステン仕様は高価でなかなか手が出しにくいかと思いますが、コンパクトでフォールの早さ、着底が明確になり、細かい状況が一層分かりやすくなるのでここぞという状況で使い分けるのもオススメです。

本日のタックル

  • ロッド:ヤマガブランクス バリスティックベイト 93M
  • リール:シマノ エクスセンスDC
  • ライン:パワープロZ 1.5号
  • リーダー:シーガー FXR船 6号

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