ショックリーダーとドラグチェッカー

自分のラインシステム強度を把握しておく

ショックリーダーとドラグチェッカー

初めてのエステルライン

ライトゲームにおいてリーダーの煩わしさから使うのをためらっていたエステルラインを初めて試してみました。

アジングで使われているエステルラインは色々とありますが、まずはいつもお世話になっているよつあみのアンバーコード 0.25号を購入してみました。

リーダーはもちろん、シーガー RealFXです。店頭で迷った挙句、1号を買ってしまったのですが、よく考えれば合っていない事に気付き、0.8号を購入し直しました。

この手の細いライン同士の結束はほとんど未経験なのでどれが良いのか相当悩みました。

色々と細かくテストし記載してあるブログもありますが、同じ結束でも完成度によって強度は変わってしまうので参考程度にし、不安がなくなるよう自分のノットでチェックしてみる事にしました。

自分のノットをテスト

手軽にトリプルエイトノットか3.5ノットにしようと思い、何度か試すも大体どちらも変わらずの結果。

個人的には3.5ノットは締込みがシビアでばっちり綺麗な密にならないと強度がガクっと落ちてしまう印象。ヘラブナの時に使っていたダイワの8の字結び器を使い、さっと結べるトリプルエイトノットに落ち着きました。

豆アジしか釣れませんでしたが、キャストなど実釣でも特に問題なしだったので不安は無くなりました。

色々なラインで試してみる

普段使っているPEラインとリーダーでも試した結果、私は自分のノットのおおよその強度は把握できています。

やはり、強いので摩擦系ばかりお勧めされやすいですが、どのノットを使うかよりも、自分自身のノットに自信を持てる事が大切で、トラブルが起きないのであれば、好きなノットを使えば良いと思います。

1000SSSスプール ラインキャパシティ

14ステラ 1000スプール

  • ナイロン(lb-m)2-100、2.5-80
  • フロロ(lb-m)2-80、2.5-65
  • PE(号-m)0.3-100、0.4-90

絶対に必要ないと思っていた1000SSSのスプールはアンバーコード0.25号 150mがぴったり。結局、この番手のスプールが3種類も….。150mもいらないだろうと言われればその通りですが、超細糸の下巻きの煩わしさがあるので…。