20 ステラSW 6000HG

20 ステラSW 6000HGを購入

20 ステラSW 6000HGの箱

いつもの黒い箱がやってきました。

今年は20 ステラSWの発売を心待ちにしていたので、すぐに買おうと思っていたのですが、行く予定もないし、他の物を買った為に先延ばしをしていたのですが…。

6000HGを選択

今年は梅雨も長く、暑くなかったのですっかり忘れていましたが、気付けば8月1日。そう、相模湾キハダ開幕です。昨年はエビング用に10000PGを用意するも、手を痛めた為に出撃できずじまいでした。

今年も行けるのかちょっと分かりませんが、カツオくらいは行ければと思い、6000HGをやっと購入。PE2号なので5000番の方が糸巻きは楽なのですが、13と同じく6000HGにしました。

13の5000番スプールは予備として持っているのですが、20ステラSWにも使えるのがありがたいです。しかし、20のスプールを買うとなるとやはり、ステラSWのスプールは高い…。

5000番と6000番のスペック

品番ギア比実用ドラグ力最大ドラグ力自重スプール径/ストローク糸巻量PE(号-m)最大巻上長ハンドル長
5000HG5.710kg13kg420g54/192-350/3-240/4-17097cm65mm
5000XG6.210kg13kg420g54/192-350/3-240/4-170105cm65mm
6000PG4.610kg13kg425g57.5/192-440/3-300/4-21083cm65mm
6000HG5.710kg13kg425g57.5/192-440/3-300/4-210103cm65mm
6000XG6.210kg13kg425g57.5/192-440/3-300/4-210112cm65mm

20モデルと13モデルの使い分け

20 ステラSW 6000HG

カツオジギングはゼナック フォキート ウィッピー2番に13の6000HG。ウィッピー5番に20の6000HGの体制です。

一昨年のカツオマグロでは5000番ボディを1台しか所有していなかったのでライト用のサブを用意する事が出来ませんでした。とは言え、乗り合いなので走られないよう、強めの方しか使わなかったりするのですが、渋い時用として用意です。

今後のゼナックロッドにおいてのジギング

昨年のちょうどこの時期、ツインパワーSWを買おうか、かなり迷ったのですが、出ると分かっていた20までなんとか我慢。そう言えば、19年という長きにわたってラインナップにいた、フォキート ウィッピーも製造が終了してしまいました。

高弾性のイカリでウィッピーのような低弾性の扱いが出来るようになった現在においては、イカリを選択するべきなのでしょうね。