19 ステラSW 8000HG

19 ステラSW 8000HGを購入

13 ステラSW 8000HGと入れ替えて

 

19 ステラSW 8000HG

元々、予定していなかったのですが、色々と思う事があったので、19ステラSWの8000HGを購入。普段、釣り具を売る事はあまりしないのですが、13ステラSW 8000HGと入れ替えました。

コンパクトになって重量も巻きも軽い

 

19 ステラSW 8000HG

19ステラSW 8000HGは13モデルよりもカタログスペックで50g軽くなっていますが、そんなに変わらないだろうと思っていました。

しかし、開封した瞬間明らかにコンパクトになっているのに気づきます。最初はまるで6000番クラスを持っているかのような印象でした。 13モデルの8000番と6000番の中間のような絶妙なサイズです。

13モデルと19モデルの比較

品番ギア比実用ドラグ力最大ドラグ力自重スプール径/ストローク糸巻量PE(号-m)最大巻上長ハンドル長
8000HG (13モデル)5.620kg28kg675g61/223-410/4-300/5-250107cm75mm
8000HG(19モデル)5.618kg25kg625g61/223-410/4-300/5-250107cm75mm

8000番はPEライン専用モデルに

今まで6000番では小さい、8000番ボディではちょっと大きいかなと悩んだ場面でも活躍しそうです。4000番クラスと同様にスプールの互換性がなくなってしまったものの、これは仕方ないと思いました。

そして、ハンドルを回した瞬間の軽さ…。もちろん、19ステラSWの最大の特徴であり各所で軽い軽いと言われていますが、空回しのみでも本当に実感できるレベルでした…。今回はHGですが、XGはどれくらいなのでしょうかね?

ちなみに注意点として、19モデルの8000番モデルはPEライン専用です。

HGモデルのパーツカラー

19モデルではハンドル軸部分はブラックに統一され、キャップとハンドルノブ側面の違いです。

ハンドルノブはツインパワーSW寄りに

 

ハンドルの形状もツインパワーSWのような丸みがかった感じに変わっていました。

ただ、XGモデルはHGのブラック部分がギラギラのゴールドになります。個人的にあまり好みではありません。HGくらいがちょうど良い。まだ、13モデルのハンドル軸がゴールドの方が良かったかな。

13モデルのHG、ハンドルシルバーに14000パワードラグスプールとの組み合わせがかなり渋かった。最近は沖磯に行けていないので、あまり出番のない14000XGの入れ替えはとりあえず保留。